スマホの通信速度、夏にも2倍に

スマートフォンの通信速度が大幅に上がるそうだ。総務省の有識者会議が24日、端末のデータ送信を最大2倍、受信を最大1.33倍の速さにできる新技術の使用を認める答申を出したという。8月にも省令改正などの手続きを終える方針で、そのご携帯各社がサービスを始める見通しとのこと。
送信には、複数の周波数を組み合わせて使う「キャリアアグリゲーション」という技術を使えるようにするとのこと。例えば2種類の電波を同時に使うことでデータの通り道を広げ、素早く通信する仕組みですでに実用化段階にあるという。スマホで撮った動画などをすぐ送れるようになるそうだ。
受信には、「256QAM」という新技術の使用を認めるとのこと。通信速度は最大で1.33倍になり、電波の状態が良い場所ならネット上の動画などをよりスムーズに見られるようになるという。いずれの技術も実際に使うには新しい端末が必要で、各社は8月以降に発売するスマホに新機能を導入するとみられる。
スマホの利用者が増え、回線が混雑して通信速度が遅いと感じる時がある人もいるかもしれない。新技術の導入によって通信速度が上がれば、多くの人が快適にスマホを使うことが出来そうだ。

熊本地震、学校授業再開へ

熊本地震の被害を受け、避難所なっていたり学校設備の破損などで休校になっていた熊本県内の小中学校で続々と授業が再開されつつある。
教育委員会によると、公立学校の全てが11日までに授業を再開する見込みだという。
再開に向け、事前に教員などが通学路を見回って安全を確認するなど万全を期した。
校舎が被害を受けた学校では、生徒が他地区の学校へ少人数ずつ通わせるなどの対応をしての授業再開となる。
また、体育館などで避難生活をつづける避難者も多いため、他校の教室を間借りしたり、時間で分けて授業をするところもあるという。
今までと同じようにとはなかなかいかないが、生徒たちは久しぶりにあった級友と抱き合い再開を喜んでいる様子だった。
黒板などに絵やメッセージを残して学校をあとにしたボランティアや避難者もいた様で、まだ震災の名残は大きいように感じた。