「世界に一つだけの花」購買運動

チーフマネージャーのジャニーズ事務所退社を発端に分裂が決定的と伝えられる人気アイドルグループSMAPのファンが、ツイッターで「#世界に一つだけの花」「#世界に一つだけの花購買運動」「#SMAPは終わらせない」などのタグを作ってSMAPの代表曲である「世界に一つだけの花」の購買を呼びかける運動を始めたそうだ。
タグは日本語以外に英語、ハングル語、中国語でも作られ拡散。その動きを受け、既に大手通販サイトでは「一時的に在庫切れ」と表示され、大手CDショップでも「在庫切れで19日以降に入荷します」などと案内されているという。「世界に一つだけの花」は累計で258万枚を売り上げており、ファンは「トリプルミリオンを目指そう」と勢いづいているそうだ。
解散危機の理由が、長くSMAPを見てきた女性チーフマネージャーとジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長との対立が原因と報道され、メンバーの意思と違うところで事態が進んでいることが分かってきたという。応援するファンはいてもたってもいられず、まず「数字」に表すことでグループ存続への道を切り開いていこうとしているようだ。
ツイッターには「こんなことをしても喜ぶのはマッキーだけ」のような否定的なコメントもあるそうだが、多くは「とりあえず買いに行くよ!」「売り切れだったからネットで予約してきました」「CDショップに行ったら最後の1枚だったよ」など、運動に賛同する声が並んでいるという。
こういったファンの気持ちや声に事務所はどう出るのだろうか?対応次第では事務所のタレント全体の印象やCD、DVDの売り上げにも影響しかねないだけに、対応が注目される。
今回の件は当人同士の話し合いでしか解決しないだろうが、ファンとしては何かしらアクションを起こさないともどかしいのだろう。この思いがメンバーや事務所側に届き、良い結末を迎えればいいのだが。